TR-Turboでエンジン回転全域をトルクアップ！
部品代 \16,500(税別)／取付け工賃 \5,000〜
レンタル料 \2,000-


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大好評の 「インテーク・スリーブチャンバー」を開発したBCさんのパワーアップパーツ「TR-Turbo（ティーアール・ターボ）」を紹介します。 「TR-Turbo」は「トルクが全回転域で増える」のが特徴です。 インジェクションのミニの吸気の入り口は「筒」で囲われた形になっています。 空気は水と同じ流体なので、吸気の入り口は流れを妨げない形状がベストです。 例えば、ペットボトルに水を入れる場合、直接入れるよりも「じょうご」を使ったほうが注ぎやすくなりますが、エンジンの吸気もこれと同じで、入り口に適度なRをつけたほうが吸気が入りやすくなります。 インジェクションのミニの吸気の入り口形状では、吸気がスムーズに入って行きません。 「TR-Turbo」は、吸気の入り口に取り付けることで、流れをスムーズにするパーツです。 断面がファンネル状になっているので、吸気抵抗が減少し、吸入効率を上げることが可能になります。 吸気の流れがスムーズになると、同じ回転数でも吸入できる空気量が増えるので燃料を多く燃やすことが出来、トルクアップに繋がるというわけです。 「TR-Turbo」も 「インテーク・スリーブチャンバー」と同様に、エンジン回転全域で効いてきますが、特に高回転域でトルクの増大を感じることが出来ます。 純正状態との比較 （同じ速度でのエンジン回転数の比較） 速度(km/h) 純正 TR-Turbo 70 2450rpm 2450rpm 80 2700rpm 2700rpm 90 3050rpm 3000rpm 100 3500rpm 3400rpm 110 3800rpm 3650rpm （97年式1.3i AT Dレンジ4速 気温25℃ インテークSチャンバー付） 90km/h以上で、エンジン回転数が低くなっています。 つまり、スロットルを開けなくても同じパワーが出ているということです。 回転数の差は、余力と考えることも出来ますので、エンジンのパワーが上がった感じを受けます。 測定しやすいように速度で比較しましたが、吸気管内の流速が上がるほど効果があるということなので、エンジンを3000rpm以上回せば、速度を上げなくても、はっきりと「TR-Turbo」の効果が体感できるということです。 「TR-Turbo」は「インテーク・スリーブチャンバー」と同じように、乱れていた吸気を整流するだけなので、デメリットは何もありません。 ※さらに詳しい説明は、BCさんのサイトへ ※注目※ 高価なパーツなので、レンタルすることも可能です（要予約）。 ■ レンタル料 ： 2,000円（取り付け工賃含む） 　なお、ご購入の場合はレンタル料は返金します。 　ご購入される部品は新品になります。 ぜひ、お試し下さい！ ■ 対象 ： インジェクション車（シングルポイントのみ） ■ 取付工賃(エアクリーナーケースの加工を含む) ： 5,000円〜 ※注意※エアクリーナーケースは加工済みの物と交換になります ■ TR-Turbo ： 16,500円（税別） ■ 作業時間 ： 1時間程度

（画像をクリックすると拡大画像になります） ■インジェクション車の純正の状態です。（エアクリーナーケースを外したところです） ■純正もインジェクター周囲にはRが付けられていますが… ■エアクリーナーケースの吸気口は筒で囲われています。 ■エアクリーナーケース単体の状態です。 ■この筒が吸気の流れを邪魔しています。 ■これがBCさんの「TR-Turbo」です。 ■「TR-Turbo」を取り付けた状態です。（わかりやすいようにエアクリーナーケースを外しています） ■断面がファンネル状になっているので、吸気抵抗が減少し、吸入効率を上げることが可能になります。 ■コンパクトなので、純正エアクリーナーケースに収まります。 ■なお、エアクリーナーケースには加工が必要です。 ■ぜひ、お試し下さい！ ■もっと高回転の伸びが欲しい方は、「Ram-Hyper」もお試し下さい！ ※注意※ ごく基本的なことや細かい作業内容は記載していません。 簡単そうに見えても実際はある程度の技術を要する作業があります。 初心者の方は、うかつに手を出さないようにしてください。 必ず怪我をします。

2015/10


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