クーラーをエアコンにしませんか？

寒い冬の雨の日も快適！
\250,000〜


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電話(FAX)番号 ： 082-875-2632
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寒い冬の雨の日にミニを運転すると、窓が曇って困ったことはありませんか？ 濡れた服や傘がヒーターの温風で温められると、狭い車内てはあっという間に湿度が上がり、外気で冷やされた窓に水滴が付いて、窓が曇ってしまいます。 ミニの貧弱なデフロスターでは曇りを完全に取ることは困難です。 クーラーで除湿することは可能ですが、クーラーからは冷たい風が出るので、快適とは言えません。 こんな時に、「除湿しながら室内を暖めることができる『エアコン』があれば…」と思ったことはありませんか？ 以前から試作品は完成していましたが、この度、やっと商品化することができましたので、ご検討下さい。 ただし、ほとんどハンドメイドや細かい加工が必要なので、あまり安くできませんでした。ご理解をお願いします。 ミニの「クーラー」と「ヒーター」の画像はこちらをご覧下さい。 ■改造費用 ： 250,000円〜 ■納期 ： 2週間前後 ※注意※ 上記金額と納期は'97年式以降（同時点火式）で、改造パーツが取り付けられていない車の場合です。 また、クーラー及びヒーターが正常に作動していることが条件です。 '97年式以前の車は要相談。 （クーラーホースの取り回しやヒーターコアの種類、デフロスターダクトの径等が違うので微調整が必要になります。） なお、純正のクーラーが取り付けられていない車は対象外となります。 元の吹き出し口は不要になりますので、そのスペースは自由に使えます。 丸い吹き出し口は画像の形状と異なる場合があります。 ハンドメイドなので、ヒーターボックスの色は変更可能です。

（画像をクリックすると拡大画像になります） ■これは純正クーラーのオリジナルの状態です。 ■カバーを外すとクーラー･ユニットが現れます。 ■円柱状の部分がブロアーです。 ■これがヒーターボックスです。 ■中に純正のヒーターコアが組み込まれています。 ■これがエアコンです！ ■本来、ヒーターユニットがある場所にクーラーとヒーターが納まります。 ■ヒーターボックスの裏にクーラーユニットが納まります ■蛇腹のホースはデフロスター用です。 純正パーツをそのまま使用します。 ■丸い吹き出し口なので、360度どの方向にも風を吹き出すことができます。 ■ボックスの下側はシフトの邪魔にならないように凹んでいます。 ■コンパクトにまとめることができました。 ■この車はATですが、クラッチペダルを操作するスペースはなんとか確保されています。 ■助手席の足元は広くなり、足を真っ直ぐに伸ばすことができます（カーペットは純正のままなので、途中で切れています）。 ■インパネの裏にはダクトが通っていませんので、センターメーターへの変更も簡単です。 ■インパネの吹き出し口はダミーです。 ■元のクーラーのスイッチをそのまま使いますが、移設は簡単です。 ■風量は実用上問題のないレベルです。 デフロスターにも風は回ります。 ■クーラーの効きも十分です。 ■ヒーターは強烈に効きます。 通常のヒーターレバーの位置だと熱風が出ます。 ただ、足元が暖まりにくいので、その際は、デフロスターのホースをヒーターボックスから抜いて調節して下さい。 ■構造上、内気循環だけになります。

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