マルチリレーの爪が欠けてもこれで安心！
マルチリレー・ブラケット補修キット
部品代 \3,000(税別)／取付け工賃 \5,000〜


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インジェクション車のエンジンルームの向かって左奥には「マルチリレー」という10cm角の箱があります。 この中には、「メイン電源」「スターター」「燃料ポンプ」等の重要な装置のリレーが入っています。 振動で内部の接点が外れて故障しないように、ブレーキサーボのブラケットの上に固定されています。 そんな重要な部品ですが、マルチリレーの裏の爪が弱いので、雑に取り外したりすると爪が欠けることがあります。 こうなると固定できないので、ブレーキサーボのブラケットの上に載っているだけになってしまいます。 これでは、内部だけでなく、コネクターや配線にも負担がかかるので故障の原因になります。 これまでは、タイラップ等で縛ったりしていましたが、非常に不安定な場所なので、しっかりした固定は困難でした。 しかし、このブロスガレージ製の「マルチリレー・ブラケット補修キット」を使えば、しっかり固定できます。 しかも、取り外しも簡単です。 ぜひ、お試し下さい。 ■ 取付工賃 ： 5,000円〜 ■ マルチリレーブラケット ： 3,000円(税別) 　　詳しくはこちら

（画像をクリックすると拡大画像になります） ■マルチリレーの裏の爪は、こんな感じに欠けてしまいがちです。 ■これが、ブロスガレージ製の「マルチリレー・ブラケット補修キット」です。 ■ゴムバンドでしっかり固定できます。 ■元のブラケットは邪魔になるので、取り除きます。 ■赤丸のリベットを取れば、元のブラケットは外れます。 ■これは、ブレーキサーボのブラケットを取り外した状態ですが、実際の作業は車上で行うので、結構、大変です。 ■元のブラケットが外れました。 ■リベット穴を使って、付属のネジとバックプレートで固定します。 ■これも車上での作業は、結構、大変です。 ■こんな感じに取り付けられます。 ■これで、マルチリレーがしっかり固定できます。 ※注意※ ごく基本的なことや細かい作業内容は記載していません。 簡単そうに見えても実際はある程度の技術を要する作業があります。 初心者の方は、うかつに手を出さないようにしてください。 必ず怪我をします。

2014/11


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