壊れやすい純正ブレーキランプスイッチは日本製に交換しましょう！
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ブレーキペダルに付くタイプのミニのブレーキランプスイッチの真下には、太いヒーターダクトが通っています。 このヒーターダクトは狭いところを無理やり通っているので、ブレーキスイッチの本体や端子を圧迫します。 純正のブレーキスイッチは樹脂製なので、次第に変形し、接触不良を起こします。 ブレーキスイッチが壊れると、ブレーキランプが点かなくなるので、ただでさえブレーキが甘いミニは追突される危険性が高まります。 しかも、交換しても、あくまでも樹脂製なので、いずれ故障は再発します。これでは、安心できません。 この日本製のブレーキスイッチなら、スイッチ部が金属製で強度は充分です。 しかも、端子形状も純正と同じなので、配線の加工も不要で、そのまま使えます。 純正のブレーキスイッチが壊れる前に交換しておくと安心ですよ。

（画像をクリックすると拡大画像になります） ■これが純正のブレーキランプスイッチです。 ■判りやすいようにヒーターダクトを外しています。 ■ブレーキランプスイッチを外したところです。 ■これが純正のブレーキランプスイッチです。 ■樹脂製なので、数年で劣化します。 ■これが日本製のブレーキランプスイッチです。 ■スイッチ基部が金属製なので、劣化の心配はありません。 ■取り付けやすいように、スリーブ等が付属します。 ■端子形状が同じなので、配線はそのまま使えます。 ■画像ではボカシていますが、接続しやすいように端子部は加工済みです。 ■取付け後は、赤丸部のネジで接点位置を調整して下さい。 ■詳しくはこちらへ。 ※注意※ ごく基本的なことや細かい作業内容は記載していません。 簡単そうに見えても実際はある程度の技術を要する作業があります。 初心者の方は、うかつに手を出さないようにしてください。 必ず怪我をします。

2014/12


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