ATシフトインジケーター・ランプはLEDに交換しましょう！
\1,000-程度


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ミニのATシフトインジケーター･ランプのバルブ（電球）を見たことがありますか？　おそらく、真っ黒になっているはずです！ このバルブはキーがアクセサリーの位置で点灯するので、車に乗っている間は、ほぼ点きっぱなしになります。昼間でも点灯しています。 バルブの状態が良い間は問題ないのですが、バルブが劣化して抵抗が増えてくると、バルブ本体や端子部が熱を持ち、周囲を変形させてしまいます。 本来はスモールランプ連動にすべきだと思いますが、高熱になりにくいLEDバルブに交換すれば、このトラブルは解決します。 消費電流も少なくなりますし、一石二鳥です。 なお、安いLEDバルブは照射範囲が限られますので、インジケーター全体を照らすには照射範囲の広いタイプを使いましょう。

（画像をクリックすると拡大画像になります） ■ATのシフトインジケーターです。 ■キーがアクセサリー位置で点灯します。 ■周りが明るい時はよくわかりませんが…。 ■暗くなると点灯しているのがわかります。 ■カバーを外すとバルブが現れます。 ■熱で焦げて変形しています。 ■バルブも黒くなっていました…。 そろそろ寿命ですね。 ■これがLEDバルブです。 ■端子形状が同じなので、交換も簡単です。 ■幅に余裕がないので、頭が大きいタイプは入りません。 ■照射範囲の広いLEDなら、元のバルブと同様に照らしてくれます。 ■ぜひ、お試し下さい！ ※注意※ ごく基本的なことや細かい作業内容は記載していません。 簡単そうに見えても実際はある程度の技術を要する作業があります。 初心者の方は、うかつに手を出さないようにしてください。 必ず怪我をします。

2014/3


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