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■'90年式1000ccのクーラー無し車です。
■タイミングカバーのオイルシールからオイル漏れがひどくなりました。 |
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■まず、ラジエターを外します。
■ロアホースは、この穴からホースバンドを緩めて外しておきます（実際は難易度高いです）。 |
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■ホースを外すと冷却水が出てきます。 |
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■いきなりですが、ラジエター他を取り外した状態です。
■ラジエターの取り外しは、こちらを参考にして下さい。 |
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■手前のボルトが折れてしまいました。
■ここのボルトは腐食して折れやすいので注意しましょう。 |
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■ラジエターのマウントブラケットを取り外します。 |
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■取り外しました。 |
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■プーリーセンターボルトのワッシャーの回り止めを戻しておきます。 |
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■プーリーセンターボルトを緩めるのに邪魔になるので、エンジンマウントを外します。
■エンジンが落ちないように、下をジャッキで支えておきます。 |
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■プーリーを外したところです。
■回り止めとして、スターターを外して、フライホイールのリングギアを固定しました。
■プーリーは左右からドライバー等でこじると外れます。 |
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■タイミングカバーの固定ボルトを外します。
■長さが違うので、ボルトの位置を覚えておきます。 |
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■外れました。 |
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■各部品を綺麗にします。
■オイルシールはもちろん、チェーンテンショナーも新品に交換します。 |
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■チェーンテンショナーは強めに張っておきます。 |
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■ガスケットに液体ガスケットを薄く塗布して、タイミングカバーを取り付けます。
■ここでは、まだ仮締めにしておきます。 |
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■プーリーを仮締めし、オイルシールとの中心を合わせた後、タイミングカバーのボルトを本締めします。
■その後、センタープーリーを本締めします。
■ワッシャーの爪を起こしておきます。 |
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■全部戻して完成です。 |
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■綺麗になりました。 |
